2016年1月28日木曜日

二週間ほど厳格にダイエットしてみます 4/14


■数値推移
体重:70.7kg (-0.2kg vs. 前日 / -1.1kg vs. 開始日)
体脂肪率:18.3% (+0.3% vs. 前日 / +0.9% vs. 開始日)
ウェスト:85cm (±0)
胸囲:94.5cm (±0)

■朝:完全無欠コーヒー+ブランパン(1個)
糖質13.6g

■昼:お弁当
・卵焼き(卵2つ分)
・豚肉の野菜炒め(50g)
・ブロッコリー(30g)
・ミニトマト(2個)
・みそ汁(インスタント)
糖質10.8g

■夜:バー+ホルモン
・ウィスキー(5杯)
・白ワイン(1杯)
・赤ワイン(3杯)
・ホルモン(2人前)
・牛タン(2人前)

糖質7.7g

合計:糖質32.1g

糖質50g以下、二日連続達成。

酔った結果なぜかホルモン屋さんに行き、暴食…しかしご飯・麺ものは食べていないので糖質摂取量は問題なし。

それにしても期間限定で”超”低糖質にしていますが、以下の点は厳しいですね。

  • 目が乾く
  • 寝付きがややわるい

ちなみに日本人の平均糖質摂取量は約260g(おちゃわん3-4杯分の白飯+おかず)らしいので、普通に一食だけ完全無欠コーヒーに置き換えるくらいでは全然上記の問題は起きないと思います。実際昼ご飯を好き勝手食べているときにはこれらの問題は起こりませんでした。

夕食が終わった時点で糖質摂取量を計算して、残り分だけ白飯で補うべきかもしれないです。ちなみに、シリコンバレー式の本の中では、上記の問題を解決するために夕ご飯に糖質を30g程度(ちゃわん超軽く1杯分)摂ることを薦められてました。下記、本文137項〜138項より引用。
炭水化物は夜に摂るのが唯一の正解 
完全無欠ダイエットでは、適量の完全無欠な炭水化物(およそ30グラム、野菜を添えて)を食べるのはかまわないが、夕食かその直後に限る。そして、週に1〜2回は100〜150グラムを食べること。厳密な量はあなたの空腹度やストレスレベル、どれくらい速く減量したいかによって変わってくる(炭水化物を食べる量を減らせば速く減量できる)。 
炭水化物を夜に食べるのが重要なのには、いくつか理由がある。まず体をリラックスさせて睡眠へ導くセロトニンという神経伝達物質の生成に、でんぷんと糖が使われること。炭水化物が体をリラックスさせ、エネルギーレベルを低下させるならば、ハイパフォーマンスと集中が必要なときより、眠りたいときに摂取するほうがいい。ラブラドール脳がエネルギー切れを感じて糖分の補給をせがむより前に眠ってしまう事も有益だ。 
また、夜の炭水化物の摂取から得られる血糖の上昇分は、あなたが眠っているあいだに脳が必要な働きをするのに役立てられる。これで適量のケトン体が生成でき、涙や粘液を形成する原料が与えられて睡眠の質が劇的に改善される。涙と粘液の原料とは、炭水化物だ。タンパク質をブドウ糖に転換して十分な量の涙を作るのは、代謝的に困難な人もいる。 
これは長期間にわたる低炭水化物ダイエットにつきまとう問題なしに、そのメリットを存分に享受できる第一級の方法だ。炭水化物を摂取する適切なタイミングこそ、完全無欠ダイエットならではの成功のカギである。ほかのどんな長期間の高脂肪・中タンパク質・低炭水化物ダイエットでもとうて同じ結果は達成できないだろう。
まとめると、夜に糖質を30g程度摂る理由は以下ということですね。
  1. 睡眠導入を助けてくれるセロトニンの生成にはでんぷんと糖が必要
  2. 糖質を摂った直後に来る”もっと食べたい”という欲求を黙らせるには寝てしまうのが一番
  3. 血糖の上昇で眠っている間に脳が働くための必要なエネルギー源が得られる
  4. 適量のケトン体が生成され、涙や粘液を生成する原料となる(体が潤う)
これから夜の糖質を意識します。


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